夏の残り香過ぎ去って ほんのり香るは金木犀 蒼く抜ける大空に 草木を揺らすは秋の風田畑を染める黄金色 夕映えの空鱗雲 やがて響く鈴の音に 古今変わらぬ金の月静かに流れるこの刹那 香りに載せては蘇る 思いを馳せるは何の為 思いを馳せるは誰が為
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