ねむい。

土曜日ってねむいーゝ(`Д´#)ノウワーン とそれはまぁしょうがないんだけど…昨日はなんでか、23時には寝たはずなのに冷えたのか腹痛で1時半に目覚め、4時半には出勤のため起きて…。だめだ…ねむすぐる…orz 目覚めるためには手段は選ばず…そんなわけで…ハイクみたり…

秋だねぇ

夏の残り香過ぎ去って ほんのり香るは金木犀 蒼く抜ける大空に 草木を揺らすは秋の風田畑を染める黄金色 夕映えの空鱗雲 やがて響く鈴の音に 古今変わらぬ金の月静かに流れるこの刹那 香りに載せては蘇る 思いを馳せるは何の為 思いを馳せるは誰が為

曹操の詩<短歌行>

【原文】 【口語訳】 対酒当歌 人生幾何 酒を飲んでは大いに歌おう 人生とはどれほどのものだというのだろう 譬如朝露 去日苦多 例えばはかない朝露のようだ 去った日ばかりが多い 慨当以慷 幽思難忘 このはかなさを思うと 気持ちは高ぶるばかり 何以解憂 唯…

いにしえ

遥か高きこの空を 面影探し仰ぎ見る 澄み渡る蒼天の 眩き光に目を逸らす 滔々として時は連なり 悠々として長江流るる 一葉の君伝われど その根を見るは罷りならず 請い願わくば一輪の 儚き花となりて君想う 訳: 遥かに高い空に君を想ってふと仰ぎ見る。余り…

さくら

さくらまう こよいひととき ときをとめ きみにささごう このさかずきを 電車の中から桜を見ながらぼぉっとしてたら…び、微妙なSSが出来てしまった…。

曹操の詩<歩出夏門行>

雲行雨步。超越九江之皐。臨觀異同。心意懷遊豫。不知當復何從。經過至我碣石。心惆悵我東海。 東臨碣石。以觀滄海。水何淡淡。山島竦峙。樹木叢生。百草豐茂。秋風蕭瑟。洪波湧起。日月之行。若出其中。星漢燦爛。若出其裏。幸甚至哉。歌以言志。觀滄海。 …

唯想う

見上げる先には青い空 降り注ぐは陽の光 振り返れば友の顔 唯叶わぬは恋心 多くの日々が過ぎ去り 心に降り積もる思い出は 白銀の世界より美しい 我未だ路見えず 心は唯漂うのみ 急いても何も変わらずと ひたすら自分に言い聞かす 古人は言う "何を持ってか憂…