ThreeKingdom 三国志1集 群雄割拠

ついに…手をだしちゃったよ…三国志のDVD(°д °;;ガクブル
長いよ…どこまで見ようかな…ってかんじでゆるゆるとDVD鑑賞な日々です。
第1集は「群雄割拠」まぁそうですよねw

さて、張角からかな〜桃園の誓いからかなぁ〜なーんて思いながら再生ボタンをぽちっとな…いきなり出てきたのは…なんと董卓!w黄巾の乱はナレーションにてわずか1分のうちに終わってたwww董卓が都と帝を独占してやりたい放題してて、それに対して王允が嘆いてるというのが最初のお話wまた袁紹以下18の諸侯が連合軍を立ち上げたり、ひょっこり若造の曹操があらわれたり…。
なるほど、こんなとこからはじめるのかw
んで、記念すべきビックエピソードトップバッターは殿の逃避行でしたw董卓暗殺に失敗して、そのまま都落ち陳宮をおともに呂伯奢の家へ…そしておなじみ「勘違いしちったー」の皆殺し事件により、陳宮離脱…。ん?ってことはやっぱりバリ演義ベースなわけなのね?w
そんなこんなで見進めること数話…。次のサブタイは「董卓美女連関の計にひっかかっちたー」ってかんじの命名がふさわしい貂蝉による連関の計でした。で、今回貂蝉の本命はバリ呂布で、呂布と恋仲の貂蝉をダシに王允が連関の計を図るといったもの。うーん、王允腹黒しwんでもって曹操の元から逃げてきた陳宮がこの辺から王允呂布の軍師になってくかんじでした。
その間、注目すべきは李儒!(ぇ?そこぉ?w)この李儒、あのじめっとして陰湿で…ってかんじではとりまない!wなんか調子のいい小悪党?wみたいなかんじで妙に軽いwwwおべんちゃらで近づいてびしっといわれると…「ぁ…;;そーですぉね…;;」って感じでうけましたwどんな李儒だこれwww
んであれよあれよというまに、董卓が死に、群雄割拠へと。
DVD5巻ラスト1分についに…あの方が登場!!
待ちに待った荀紣様――――!!って…
…ん?
………ん??
…………徐州の陶謙攻め焚きつけてる――――――――( ゜д ゜;)
おまけに「父上が死んで大義名分ができておめー!」とかほざいてる―――――(゜Д゜;;;
おまけに徐州攻め従軍してる――――wwwwwwwwwwwww
あ…そうか…これは演義ベース風味…なんだよね…。
だから、駆虎呑狼の計とか二虎競食の計とかやって失敗しちったー!とかいいながら曹操の戦における参謀とかも兼ねちゃう感じなんですよね?w郭嘉とか程序宸ヘ…でてくるんだろうか…。
ここの荀紣、とりあえず腹黒いwえと…儒家の高貴な家出身の清廉潔白で容姿端麗とかいう形容詞はとりまないかもだw
曹操の微妙に荀紣に気を使って言ってるような発言とか…最終的にぬっころすことへの伏線なんでしょうか…ってふと思いましたw
徐州攻めに関しては「本当は冷静だけど、徐州ほしいからおこって気がふれたふりしてせめよーぜ」的な合意のもと攻め、虐殺への理由としては、捕虜に食わせる兵糧ないから殺しとけ…らしいです(`Д´)ノ
そりゃ…ないだろう…w
そして、さらりと言い流されたセリフの中に193年の戦いにおいて、「おまえよくわかってんなー」みたいな殿のことばに対して「長年仕えてますから」的な返答があったんだけど…紣様…まだ2年じゃん…(ryって心の中でツッコミいれてしまった…w

さて、こんな波乱万丈なThreeKingdom…先長いよ…そして思いやられます…。