星が流れる夜〜

人は変わるのやさしい微笑みも 今では まぼろし〜♪
懐かしいですねw人形劇三国志の主題歌ですねwまぁなぜかiPodにはいってるんですけどねwそんな懐かしさと出会った週末。
  
ある日、某友人からのメール「特別講演で一回きりだってさぁ〜」という文書とともに送られてきた「人形劇三国志」のポスター画像。何事かと思いましたwでもどうせ場所は東京だろうし、まっとうなリーマンの彼女情報ならまぁ週末だよね?ってなわけで、どーせうちは土曜日仕事だしぃ…と半分うらめしー感じで画像をぼんやりと…。ん?何日だって?とカチカチと画像を拡大…「6月18日(土)」?そーいえば今月は1回だけ土日と休みの週があったような、なかったような…。半信半疑でのぞいたシフト表…なんとストラーッイク!「その日なら…いけないこともない…w」じゃあきチャイナYO!<でもでもでもでも…東京までの旅費およびその他って…ユニクロじゃないお洋服が買えちゃったり、高級レストランでお食事できちゃったり、大好きなたこ焼きを向こう1カ月1日1舟食べたとしてもわんさかお釣りくるし、オンゲに課金したらあれもこれもできちゃったり…>
結論:「うん、行く❤」
というわけで久々に東京にいくこととありなりました(´▽`)ノ〜✿
金曜日夜まで仕事だったので、深夜バスにて一路東京へ。深夜バスなんぞ久々すぐるwいつか学生の頃某G○AYとかおっかけてのったりもしてたっけ…って何年前Σ 夜23時に出発して新宿についたのは翌朝7時過ぎ。あれ?8時着とかいってなかったっけか?w久々の都会は…こんな時間なのに人がいっぱいやぁ〜(遠い目)
友人に最寄り駅まで迎えに来てもらい、朝食を適当に済ませて友人宅へ。はるばる久々気分でテンションハイで話してましたが、ふとケータイの歩数計を見たら3000歩位ってのにショーゲキをうけましたw歩数だけ見たら家と職場より近いぢゃん!w

とまぁそんなわけで、中華街へ。人形劇ぎりぎりでもいいけど、中華街で肉まんでもたべあるきませんか?というもう二人の友人からの誘惑に(´▽`)ノアイ と快く返事を返し、いざ!待ち合わせ場所は関帝廟の前。関羽さんにお線香あげてお参りしてきた!順番とかいろいろあってよくわからないうちに対し、孔明ファンの三国志ヲタ好きのミラクル★S氏の同化具合に相変わらず脱帽でした。
←中国のお線香は長いね〜。ご利益あるかなぁ〜(*^_^*)〜✿



おいしい肉まんやら焼き小龍包などをいただき、たべあるき昼ごはんで満たされたところでいざ会場の関内ホールへ。
←焼き小龍包。ちなみに中がめっさ暑いです。普通にやけどできるくらいあついですww中のスープとか美味しいんだけど、食べるのにコツがいるかも…(笑)



そういえば生人形劇なんぞ見たことないよね。思い出されるは昔テレビでみた人形劇と、三国志祭で見た川本喜八郎先生の人形がいかにきれいかってことでした。どんな舞台がみられるのかどきどきわくわくでしたw
人形劇は大きく2部に別れていて、1部が三顧の礼赤壁、2部が五丈原メインってかんじの超ウルトラスペシャルダイジェスト版。おいしい場面のみセレクトなかんじでした。特に孔明ファンにはたまらないだろうなぁ…(笑)
殿は、きっと私のイメージの原点になったであろう真紅の衣装といい、どなりちらしっぷりといい、ツンデレぶりといい…見事な悪役っぷりでした!なんていうのかな、ThreeKingdomsであれほど許せなかった殿の悪役位置が、おなじ悪役位置でもこうも懐かしくしっくりくるのがすごいなぁとおもってみたりw
片っ端から突っ込みを入れられるのもそうなんだけど(ぇ?w)、この人形劇をみてて、すごく、あぁ私こういうの見て三国志好きになっていったんだなぁって思ってみたりw昨今、映画とかゲームとか派手でかっこいい三国志が注目集める中、素朴に人形と背景で演じられる三国志に感動してみたり。なんか優しい時間でした(笑)舞台って意味では、スーパー歌舞伎三国志もおもしろかったけどね!いろんな意味で!(笑)
今回の人形は舞台用に大きいサイズで作られたものらしいです。いつか川本喜八郎博物館にいって本物の人形みてみたいなぁ…荀紣様とかとか!w



人形劇の後はしばしお茶をして、中華街をぷらぷらと。入ったカフェでパンダメロンソーダとかたのんでみたw夕飯は招福門で飲茶のたべほーだいにいってきました。甘いものも魅力的だったんだけど、シュウマイ大好き人間のうちは甘いもの食べないから!宣言をいいことにシュウマイ食べまくりでした(笑)
そして帰りの電車はみんな同じ路線でせっかく帰ってくれたのに、前日からの無茶っぷりに酒がプラスされたせいで、一人電車の中で寝落ちてほんとにすんませんでした…(^^; もっと話したかった…orz
そんなこんなで翌日は午前中に新横浜をたち。滞在時間約30時間のプチ旅、楽しかったなぁ〜。