秋の夜長を楽しむ方法 7番勝負 #3

秋の…とかいいながらもう11月だよ!w巻でいこうマキで…w
第3弾は捜索(やる気さーん、どこいったのー?)…じゃなくて創作の秋!ってことで。一人黙々と何かをつくってる時間、それはそれでいろいろ忘れられていいよね〜♪

ハロウィンだったんで。


ジャック・オ・ランタンを作ってみました。火をいれるとそれはそれで雰囲気がでて素敵でした。昔、日本のカボチャでうっかり作ってしまって、ものすごい硬くて大変な思いをしたことがあったので、工具やら彫刻刀やらを探し出してきて気合い入れて用意したけど、西洋カボチャって筋と種ばっかで、おまけにとってもやわらかくて…w中身をかき出すための大匙と、造形のためのナイフが1本あれば充分でしたwwwしかもやっぱりこっちの方が様になるよね…w緑のカボチャよりオレンジとか黄色とかのほうがハロウィンぽい。可愛いしwうん、決めた。次回からもお花屋さんで西洋カボチャ仕入れてジャック作る!w

お砂糖とか。


先生が開催されたお砂糖の作品展出展作品です。フラワーアレンジメントからヒントをいただいて、鳥かごモチーフにしてつくってみました。何が大変って砂糖は固まるので、隙間なくフラワーアレンジメントっぽく組んでいくのが大変でした。割れるし…引っかかるしwちっこい鳥なんだけど居るのといないのでファンタジー具合が違うwと想い住まわせてみたら結構かわいかったので満足です。



白いポインセチア、これからのクリスマスシーズンの飾り物によさそうなかんじ。某美病院の美容師さんに見せたらなんで赤じゃないの?wポインセチアといったら赤だろう!といわれましたが、白一色なのがいいのよ!wシンプルでクリスマス終わっても冬感バリバリで!wわりとモノトーンが好きな私なのでした。

やっぱりお菓子とか。


いつもつくるプレーンクッキーにアイシングで落書きをしてみました。アイシングは卵白とレモンをいれてしっかり目の硬めアイシング。アイシングは柔らかさがむずいですね。やわすぎたらだれて形にならないし、硬すぎたら袋から出てこないわブチブチ切れてお絵かきどころじゃないわ…で。改めてお砂糖の先生のアイシングは絶妙だなぁとwなんせ空中で描いても切れない・たれない…なんというすご技!wレモンを入れると食べた時お砂糖の甘ったるさが軽減されてさっぱりする気がするんだよねー。



こちらはもうすでに毎年恒例になりつつあるパンプキンクッキー。立体的でパンプキンシードとの味・食感の相性もいいので大好きなレシピの一つです。空焼きをしっかりするとけっこうハード系にもなるし、ちょっと焼き時間短めとかにしたら外カリ、中しっとりのソフトクッキーにもなるという。その焼き加減がいつもばらばらなんだけどね!ww

ついでに手芸とか。


ちょこっとそこまで買い物とかに出るときに持てるようなサイズのカバンが欲しくて作ってみました。今回はおもいつきでファスナーとかつけてみたりしたので、お財布とかいれても大丈夫仕様(笑)前回のカバンは完全にお稽古バックでB5サイズのノートとかがすっぽり入るスリムタイプでしたが、今回はA5判のコミックが5冊くらいはいる大きさのバケツバックです。手芸屋さんでカットクロスを見てふと思いついて作ってみましたw


いくら夜長を楽しむとはいえ、針を握ってしまうと気付くと午前2時とか…寝不足もいいところでしたwwwモノ作りは始めるまでの敷居は高いんだけど、はじめてしまって没頭しだすとやばいですね〜w