正史に見る各人物の戸数

久々にネタ物でもやろうかと思って4コマらくがき漫画を描き始めて見たり(笑)んでさー考えたら軍師連中ばっかりで将軍全然出てこないから、おいおいと思って列伝を引っ張ってきてみたらさ、なんとなくふいに「誰が一番厚遇されてたんだろう…」みたいに気になってきたりして…もう、ちょっと何かに手をつけだすとすぐ脱線して本題を忘れる今日この頃(駄目な子)
でねー、ざっと見たらさ、やっぱり一番は夏侯惇なのね!207年の大感謝祭セール(笑)で加増されて2,500戸ですよ。次いで荀紣2,000戸。曹仁とかは文帝になってから加増されて3,500戸になってたりするんだけど、曹操時代にって考えると多分下記のとおりなんじゃないかと。
1位 夏侯惇 2,500戸
2位 荀紣 2,000戸
3位 曹仁 1,500戸
4位 郭嘉 1,000戸
5位 夏侯淵 800戸
6位 荀攸 700戸
7位 賈詡・程碰 500戸
曹丕になって賈詡や程碰には300戸追加、曹仁には2,000戸追加はされてるけど、曹操政権においてはやっぱり惇兄と荀紣が2トップなんだね、としみじみ。それと意外と曹仁ってすげぇみたいな。郭嘉は死んでから800戸の加増なんだよね。郭嘉が死んだ207年は折しも感謝祭の年だったってのもあったんだろうけど。
とういうことで、夏侯惇曹仁夏侯淵ネタを探しに列伝の世界に行ってきます(笑)てかその前に曹仁のキャラ考えろよみたいな…。